優秀な社員を集めることだけでは「チーム」は強くなりません。これからの企業は人材の「総合力」で勝つ時代。
コミュニケーションで生産性をあげる チームビルディング研修に注目度が上がっています。
上からの指示を待つだけでなく「自己解決力を持ったチーム」が理想です。

チームビルディング研修は他者に配慮をしつつも、積極的にコミュニケーションを取る中で、組織の「共通目的」に向かって協力しあうことが必要です。
上司の方もスタッフの方も、共に参加することで、
組織内の意思疎通をよくし、目的に向かってチーム一丸で成功をするプロセスを体感しながら、学べます。
「チームビルディング」研修で目ざすのは「チーム力」の強化

組織の「共通目的」のもと、それを理解し、得意や特性を生かした多様性のある人材が、コミュニケーションを活発に行うことで「新しい力」が生まれます。
日本人特有の「恥ずかしさ」や「空気を読む」も強すぎるとコミュニケーションをしづらくすることも。
オリジナルの「チームビルディングの課題(ゲーム)」に取り組む中で
発言について「心理的安全性」を築き、「意見交換」をし、作り上げていく過程を体験していただきます。
参加者に求められる変化
- チームの「共通目的」を達成する
- 自分の考えをまとめて「伝える力」
- 他人の考えを聞いて「受け止め」「理解しようとする力」
- 分からないことを確認する「質問力」
- 自分で判断して「行動する力」
- 目的達成した後の「相互感謝の気持ち」
チームビルディング研修 カリキュラム例<1日コース>
●オリエンテーション
●ワークショップ<ドリームマップ>
それぞれの未来の仕事をイメージするワークに取り組んでいただきます。
●チームでの「役割」とは
●一人でできないこともチームでできる
●多様性の理解
ワークライフバランスと「SDBG」についての理解
●「発言」や「質問など」コミュニケーションを妨げる「迷い」のヒアリング
<昼休憩>
●チームビルディング ゲーム(1回目)
60分で、メンバー同士、知恵を出し合い、解決策を探りながらオリジナルのチーム課題に取り組んでいただきます。
振り返り・改善点についての話し合いを10分。
●チームビルディング ゲーム(2回目)
1回目の振り返りを元に、2回目にチャレンジ。
(2回目の実施は、会場とスケジュールによります。)
●あいさつと「相互感謝」の言葉
●質疑応答
●まとめ
チームビルディング研修 開催実績
東京都港区役所(職員向け)、千葉商工会議所、沼津商工会議所、富士商工会議所ほか、民間企業(メーカーなど)での開催実績があります。